トレンドアフィリエイトを実践して、初めて会心のヒット記事が出たのが、自分で本格的に記事を投稿し始めて3ヶ月目の2013年9月でした。
2日で28,000件もアクセスを集めたことで月間アクセス数が68,000件まで伸びて、俄然勢いが出てきた時期です。
i2iアクセス解析とともにヒット記事の要因やアクセス状況などを検証していきます。
トレンドアフィリの醍醐味、ヒット記事で2日で28,000件アクセス!
まずは、2013年9月の月間アクセス数を見てみましょう。
下旬あたりに飛び抜けてアクセスが集まっている日にちがありますよね。
これが、投稿した記事がヒットして一気に大量のアクセスが集まった当日と翌日です。
トレンドアフィリエイトでは、
その意味で、このヒット記事を生み出せるスキルを身に付ければ、自ずから稼げるようになるわけですね。
ヒット記事を投稿した当日のアクセス実績は?
では、ヒット記事を投稿した当日(2013年9月26日)のアクセス解析画像を見てみましょう。
ヒット記事当日は1日あたりアクセス数が18,000件超。
この記事は朝のニュースで見た芸能ネタを記事にしたんですが、昼あたりから大量のアクセスを呼び込んでいます。
ヒット記事を投稿した翌日のアクセス実績は?
次に、ヒット記事を投稿した翌日(2013年9月27日)のアクセスは好影響を受けているのか、見てみましょう。
ヒット記事翌日も、当日には及ばないものの1日に10,000件超のアクセス。
これは、前日のニュースで取り上げた芸能ネタの追加情報などをテレビなどで放送した際に、アクセスが集まったと推測されます。
このように、ヒット記事は当日、そして翌日あたりまで大量にアクセスをもたらしてくれる傾向があります。
参考までに日別のアクセス数推移をご覧ください。
28日、29日とアクセスが通常に戻っていますよね。
このことからもわかるように決して長期間、アクセスがあるわけではないです。
それでも、
ヒット記事1つで2日で28,000件ものアクセスを集めてくれるのです。
それだけの威力があるということですね。
ヒット記事でアクセスが集まるとトレンドブログは強くなる
さらに、ヒット記事で大量のアクセスを集めるということは、検索エンジンに対しても好影響があります。
それは、
ということなんですね。
まずは、ここで検索エンジンの本来の役割から考えてみましょう。
検索エンジンの役割と判断基準とは
あなたがGoogleなどの検索エンジンを使って調べものをするときのことを考えてください。
キーワードを入れて表示された検索結果の上位に、全然役に立たない記事ばかりのサイトばかり表示されたら、どう思いますか?
『使えねぇ~』
って思いますよね(笑)
そうならないように、検索エンジンは日々進化しているわけで、その役割は、
ユーザーの求める情報の掲載された、かつ有益なサイトを上位に表示すること
といえるわけです。
では、どういう基準でその判断を検索エンジンがしているか?
その一要因として、『アクセス状況』が考慮されているわけです。
⇒非常に人気があるブログ
⇒ユーザーに有益な重要なブログ
⇒検索結果の上位に表示すべきブログ
ヒット記事が出てから僕のブログがどんどん強くなった!
事実、ヒット記事を出したこの2013年9月から飛躍的にブログが強くなって、ヒット記事が生まれやすくなったという僕の実体験もあります。
アクセスが大量に集まり、
それを受けて検索エンジンの評価が高まり、
ライバルより上位表示されやすくなり、
さらにアクセスが集まるようになる
こうした好循環に突入していったわけですね。
ですから、
トレンドアフィリエイトで稼げるようになるためには、
ヒット記事を出してブログを強くしていくことが最も効果的です。
ヒット記事によって月間Google収益はどれくらい増加したか
Googleアドセンスの収益は、65,061円でした。
前月は36,000件超のアクセスで、アドセンス収益が28,815円でした。
ですから、ヒット記事によるアクセス増加によって、収益も倍増してきているわけですね。
初のヒット記事でトレンドブログが強化されてきた今月を受けて、
来月はさらにアクセスが伸びていくことになりました。